今日は3学期の始業式でした。
冬休み中に完成した正門とその先の広場を通った子どもたちからは
「すごい!」「きれい!」「広い!」と言った声が口々に聞かれました。
「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」
丁寧なあいさつも所々から聞こえてきます。
始業式の校長の話には、次のような言葉がありました。
「自分の心を育てようと思ったら、まず、できるだけ多くの人の心とじかに接してみることです。
喜びや怒り、悲しさや楽しさといった人間の感情は必ず、自分の心と誰かの心との間に生じるものです。」
学校を、心と心が触れ合う機会が多くある場に、今学期もしていきたいと思います。