4年生の授業で、ブラインドウォークとガイドヘルプを体験しました。
2人一組でひとりは目隠しをし、もうひとりは目隠しをした子が安全に歩く手伝いをします。
多くの感想が出されました。
「風の音、車の音が大きく聞こえて怖くなった。」
「階段の段数を教えてくれて、安心した。」
「わずかな段差でも、すごく不安だった。」
「どう教えていいか難しかった。」
「もしこれから目の不自由な人が困っていたら、今日のように声をかけてみたい。」
多くの人たちが、安心の中で関わり合いながら生きる社会、その担い手に育っていってほしいと思います。