桐朋学園小学校

桐朋だより

縄文人になる1日 野焼き 5年生

前日の雨に実施が危ぶまれましたが、打って変わって晴天の空の下、今年も5年生の野焼きが行われました。

夏の林間学校で訪れた尖石縄文考古館での縄文土器のスケッチを参考に、自分で砂と配合した粘土を使い、土器を形づくりました。

この日はそれを火にかけて焼き上げる野焼きを行います。

火起こしも縄文人と同じやり方。

何とこの日は2組とも火を起こすことに成功し、子どもたちから大きな歓声があがりました。

30分以上かけて作った火種は、小さな小さなものでしたが、それが木にうつされると一気に大きな炎へ姿を変えました。

熱さに耐えながら、少しずつ少しずつ炎に土器を近づけていきます。

顔が熱くなります。炎のにおいが強く香ります。軍手越しの手のひらから、土器の温度が伝わってきます。

最後の火入れ、苦労して作った土器を炎が囲んでいきます。息をのんでその様子を見つめます。

土器は焼きあがったでしょうか。

五感をめいっぱい使った1日でした。

 

COPYRIGHT © 2017 TOHO GAKUEN PRIMARY SCHOOL. ALL RIGHTS RESERVED. ページトップへ
error: Content is protected !!