美しく澄み渡った青空の修了日を迎えました。
昨夜、ある教室をのぞくと、黒板に書かれた文章が目に入りました。
翌日のために書いているのでしょう。
でも、途中で文章が止まっていました。
書いた先生の気持ちが少し分かる気がします。
1年の最後の朝の黒板に、何を書くか。
きっと、たくさんのことが浮かんできて、それで先が書けなくなったのでしょう。
みんなにとって2018年度は、どんな1年でしたか。
しばらくのお休みのあとに、また新しい年が始まります。
桜の花びらの舞う、さわやかな春風のもと、また会いましょう。