自然と人間
先週火曜日の3学期始業式から1週間が経とうとしています。
3学期始業式で、校長の片岡先生は、獅子舞の話から始まり、イノシシと人の関わりの話、そして最後は次のように話しました。
「桐朋学園小学校の子どもたちは、常に多くの木々に囲まれ、風の匂いや、野鳥や昆虫の営みに季節の移ろいを感じながら日々を過ごしています。
そんなみなさんだからこそ、巡り来た亥年のこの一年、自然と人間というテーマで様々なことを考え、感じてもらえたらと願っています。
干支のイノシシをあらわす「亥」という字には、草木の生命力が種の中に閉じ込められた状態という意味があるそうです。
ちょうど今のみや林のような状態ですね。
2019年、たくましく枝を広げましょう。」
自然と人間について、いっしょに考え、感じる1年にしましょう。
「桐朋スカイビュー」
緑あふれる学校を空から撮った動画です。