大切なことを伝える 飼育引き継ぎ 3・4年生
4年生が1年間取り組んできた飼育活動の概要を、3年生に伝える引き継ぎ会が行われました。
分かりやすく説明するために、4年生はさまざまな工夫をこらしていました。
どんなことを一番大切なこととして伝えたいか。
引き継ぎに向け、そんなことを話し合ったそうです。
その時に、子どもたちがたどりついた答えは「命をあつかうというこころがまえ」だったそうです。
昨年の同じ時期から、今日にかけての1年間。
長期休みも当番を組み、動物たちのお世話をしてきました。
その経験を経ての、答え。とても意味のあることだと感じます。
飼育小屋で飼っているヤギ、ウサギ、ニワトリ、チャボの飼育は、このあと修了式まで3年生と4年生がペアを組み、実際の活動を通して伝授されていきます。