注文を間違える料理店
新しい週の始まりと、新しい月の始まりが重なりました。
毎週月曜日の朝は、全校でグラウンドに並び、朝礼を行います。
1年生が真ん中に並びます。
外側に向かって、だんだんと学年が大きくなっていき、一番外側に並ぶのが6年生になります。
大きな学年が小さな学年を見守るような並び方です。
このように並んで、朝礼では校長先生の話を聞きます。
今日の校長先生の朝の話は、「注文を間違える料理店」を開いた小国士朗さんについてでした。
このちょっと特別なレストランの説明は、お話を聞いたみんなにお任せします。
僕が素敵だなと思ったことは、校長先生が紹介してくれた小国さんの言葉です。
「相手を受け入れる寛容な気持ちこそ、働く人にもお客にも居心地の良い空間を作るんです」
教室・学校が、この気持ちで満たされるようにしていきましょう。